※ 本記事は 2026年5月 時点の情報に基づきます。料金・機能は変動するため、最新情報は各サービス公式サイトをご確認ください。本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含む場合があります。
こんな方におすすめの記事です
紙のタイムカードや Excel での勤怠管理から脱却したい中小企業の経営者・管理者向けに、クラウド勤怠管理システムの比較ポイントとおすすめ7サービスを徹底解説します。
- Excelやタイムカードでの勤怠管理に限界を感じている中小企業の経営者・総務担当者
- 法改正(働き方改革・36協定等)に対応した勤怠管理を実現したい方
- テレワーク・直行直帰の従業員の打刻・残業管理を効率化したい方
- 給与計算ソフトや会計ソフトとの連携を重視する方
勤怠管理システムを選ぶときの5つのポイント
勤怠管理ツールを選ぶ際は、自社の勤務形態・従業員規模・給与計算ソフトとの連携可否を踏まえて検討する必要があります。
- 打刻方法の多様性: PC・スマホ・ICカード・GPS・顔認証など、自社の働き方に合った打刻方法に対応しているか
- シフト・勤務形態への対応力: 変形労働・フレックス・裁量労働・夜勤など、複雑な勤務形態に対応しているか
- 給与計算ソフトとの連携: freee/マネーフォワード/弥生給与/PCAなど、利用中の給与ソフトとAPIまたはCSV連携できるか
- 法改正への対応スピード: 残業時間上限・有休5日取得義務・36協定など、最新法改正に追従できているか
- 費用対効果(従業員あたり単価): 初期費用・月額・サポート費用を含めたトータルコストが、現在の事務工数削減効果に見合うか
【一覧比較】中小企業向け勤怠管理システムおすすめ7選
本記事で取り上げる7つの勤怠管理システムを一覧で比較します。詳細は下の各製品紹介をご覧ください。
| サービス名 | 月額(税抜) | 推奨規模 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| KING OF TIME | 330円/人 | 10〜500名 | 打刻方法と連携の豊富さ |
| ジョブカン勤怠管理 | 200円〜/人 | 5〜100名 | 機能選択型で低価格 |
| マネーフォワード クラウド勤怠 | 320円/人 | 10〜100名 | MF会計と連携最強 |
| freee勤怠管理Plus | 要問合せ | 10〜200名 | freee連携で年末調整まで |
| タッチオンタイム | 300円/人 | 10〜300名 | 生体認証打刻機が強い |
| HRMOS勤怠 by IEYASU | 無料〜100円/人 | 1〜50名 | 30名以下無料が最強 |
| ハーモス勤怠 | 要問合せ | 10〜100名 | シンプル操作で定着 |
各勤怠管理システムの詳細紹介
KING OF TIME
国内シェアNo.1のクラウド勤怠管理
導入実績4万社超の定番サービス。打刻方法の豊富さ・他社サービスとの連携の広さに強み。給与計算ソフトとの連携実績多数。
- 料金: 330円/人・月(税込)
- 主な機能: PC/スマホ/ICカード/顔認証/GPS打刻、シフト・有休管理、勤務形態テンプレート豊富
- おすすめの企業規模: 10名〜数百名の中小〜中堅企業
ジョブカン勤怠管理
シンプル・低価格でスタートしやすい
最小1名から利用可能で、必要な機能だけ選んで導入できるパッケージ構成。中小企業の支持が厚く、ヘルプも日本語充実。
- 料金: 200円/人・月〜(機能により変動)
- 主な機能: 打刻・シフト・休暇申請・予実管理を機能単位で選択可能
- おすすめの企業規模: 5名〜100名のスタートアップ・中小企業
マネーフォワード クラウド勤怠
会計とシームレスに連携
マネーフォワード クラウドシリーズの一員。会計・給与・社保とAPI連携で給与処理が一気通貫に。
- 料金: 320円/人・月〜
- 主な機能: 豊富な打刻・申請ワークフロー・MF他サービス連携
- おすすめの企業規模: 10名〜100名の MF 利用企業
freee勤怠管理Plus
freee人事労務と一体運用
freeeを既に利用している企業に最適。打刻データから給与計算・年末調整まで自動化できる。
- 料金: プラン要見積
- 主な機能: シフト・残業上限アラート・freee人事労務直結
- おすすめの企業規模: freee利用の中小企業
タッチオンタイム
専用打刻機がコスパ抜群
指紋・カード・ICで打刻できる専用機をレンタル可能。現場系・店舗系で人気。
- 料金: 300円/人・月
- 主な機能: 指静脈/指紋/IC打刻、シフト管理、長時間労働対策
- おすすめの企業規模: 店舗・工場・現場系の中小企業
HRMOS勤怠 by IEYASU
最大30名まで無料
30名以下なら全機能無料という業界最安級。スタートアップ・小規模事業に圧倒的に強い。
- 料金: 30名以下無料 / 31名以上 100円/人〜
- 主な機能: 打刻・シフト・申請・有休・36協定アラート
- おすすめの企業規模: 30名以下のスタートアップ・小規模事業
ハーモス勤怠
シンプルUIで定着率高い
操作がシンプルでITに不慣れな現場でも定着しやすい。中小企業向けの設計。
- 料金: 要見積
- 主な機能: 打刻・申請ワークフロー・レポート
- おすすめの企業規模: IT初心者の多い中小企業
業種別・規模別おすすめパターン
従業員30名以下のスタートアップなら無料で使える HRMOS勤怠 by IEYASU が最有力。給与計算とのトータル運用なら freee または マネーフォワード を、現場・店舗系なら タッチオンタイム、汎用的に高機能を求めるなら KING OF TIME が定番です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 導入にどれくらい期間がかかりますか?
クラウド型は契約から最短即日〜1週間で利用開始できます。シフト設定や就業規則の反映に2〜4週間かかる場合もあります。
Q2. 既存の給与計算ソフトと連携できますか?
多くの主要ツールは freee / マネーフォワード / 弥生給与 / PCA / OBC等とCSVまたはAPI連携が可能です。詳細は各サービスの「連携先一覧」を確認してください。
Q3. GPS打刻・顔認証は必要ですか?
外勤・直行直帰が多い場合は GPS、不正打刻防止が重要なら顔認証や指紋認証が有効です。オフィス勤務中心ならPC・スマホ打刻で十分なケースも多いです。
Q4. 無料トライアルはありますか?
紹介した7サービスのうち、HRMOS勤怠は30名以下なら永久無料、その他は2週間〜1ヶ月の無料トライアルが用意されています。
まとめ
飲食業を23年やってきた俺(やまおか)から正直に言わせてもろうたら、勤怠管理ツール選びは「どれを入れるか」より「現場のスタッフが続けてくれるかどうか」のほうが100倍大事です。うちでも昔、機能てんこ盛りの高いシステムを入れたものの、ITが苦手なアルバイトの子らが使い方を覚えられず、半年で紙のタイムカードに逆戻りしたことがあります。だから絶対に「現場で実機検証」をすること。年配スタッフでも触れるシンプルさを最優先で見てください。30名以下なら HRMOS勤怠 を無料で試す、給与計算とまとめたいなら freee人事労務、本格的に多店舗運用したいなら KING OF TIME。どれも一長一短があるので、必ず2〜3サービスを並行で1ヶ月試してから決めましょう。これが俺の23年で出した結論です。
本記事は今後のアップデートで料金・機能変更を反映していきます。最終更新日: 2026年5月

